イマーシブモードの中で、VR体験を維持しながら小さなウィンドウで現実世界を見ることができ、VRの世界にいながら周囲の人と交流しやすくなる、とても実用的な使い方だと感じました。

 

ユーザーの創意工夫から SpatialCam の新しい可能性に気づきました！

最近、Meta Quest 3 を使用しているユーザーさんから、とても興味深いフィードバックをいただいたので、共有したいと思います。

あるユーザーさんが、3D空間映像を録画できるアプリ「SpatialCam」 を「パススルーウィンドウ（Passthrough Window）」として使ってくれていました。

イマーシブモードの中で、VR体験を維持しながら小さなウィンドウで現実世界を見ることができ、VRの世界にいながら周囲の人と交流しやすくなる、とても実用的な使い方だと感じました。

正直に言うと、これは最初から想定していた使い方ではありませんでしたが、ユーザーの皆さんが SpatialCam を創造的に活用してくれているのを見ると、とても嬉しく、開発者として大きな励みになっています。

このフィードバックをきっかけに、最新バージョンでは以下の機能を追加しました：

ウィンドウサイズの自由調整機能

これにより、「イマーシブ状態＋現実世界の確認」という使い方が、より快適になると思います。

貴重なご意見を本当にありがとうございます。ユーザーの創造性こそ、このアプリを進化させる原動力です。

もし SpatialCam の面白い使い方やご提案があれば、ぜひコメントで教えてください！